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NHK大河「光る君へ」まひろは道長との不義の子を妊娠し…夫・宣孝「誰の子でもわしの子」に宿る真意 第28回みどころ

2024-07-22 23:07:40 来源:
NHK大河「光る君へ」まひろは道長との不義の子を妊娠し…夫・宣孝「誰の子でもわしの子」に宿る真意 第28回みどころスポーツ報知
NHK大河ドラマ「光る君へ」の第28回「一帝二后」のワンシーン。NHへまひろでもわしのにみどころまひろ(吉高由里子)が出産した女児を抱く宣孝

 女優の吉高由里子が主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・後8時)の第28回「一帝二后」が21日に放送される。K大は道第2

 大石静氏が脚本を手がけるオリジナル作品。河光8大河ドラマではきわめて珍しい平安時代の貴族社会を舞台に、る君1000年の時を超えるベストセラー「源氏物語」の作者・紫式部/まひろの生涯に迫る。長と

 14日に放送された第27回「宿縁の命」では、義の石山寺で道長(柄本佑)と再会したまひろ(吉高)は、を妊運命に引き寄せられるように一夜の契りを結び、娠し誰の宿る不義の子を身ごもる。夫・また道長の娘・彰子(見上愛)は一条天皇(塩野瑛久)のもとに入内するも、宣孝直後に定子(高畑充希)は皇子を出産。真意安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)は道長に、NHへまひろでもわしのにみどころ彰子を女御から中宮に立后させ、K大は道第2前例のない一帝二后を提案する―という展開が描かれた。河光8

 石山寺での2人のシーン。る君オープニングに入るまでの短すぎるアバン(導入)ですでに、作り手の気合が超入っていることが分かる。今となってはほほ笑ましく懐かしめる2人だけの思い出や、越前でのまひろの暮らしぶり。離れていた時間の空白を埋めるようなつれづれ話を経て、一度は理性的に別れようとするが、秘めた情熱が2人を突き動かす。遠ざかる足音、そして再び近づいてくる足音、余裕のない道長の表情。せりふは要らない。青春時代は直秀(毎熊克哉)に「帰るのかよ」とあきれられたが、大人の道長はもう帰らない。

 2人の密通はれっきとした不貞行為で、さらに場所は寺、という不届き中の不届きだが、得てして人はそういったタブーをやすやすと飛び越えていく。秘密を抱えたことで、夫・宣孝(佐々木蔵之介)にも優しくなれて、睡眠時の無呼吸すらかわいらしく思えるまひろの描写も妙にリアルだ。

 しばらくして、まひろは子を授かるが、逆算すると父親は道長であることを確信。宣孝はすべてを悟りつつ「よい子を生めよ」と泰然としている。悩み抜いたすえ、まひろは夫に自身の罪をカミングアウトして別れを切り出すが、宣孝はこれを固辞し、まひろを説得する。人間の業(ごう)がたっぷり詰まったせりふの連発がすさまじい。

「そなたの産む子は誰の子でもわしの子だ。一緒に育てよう。それでよいではないか」

「わしのお前への思いはそのようなことで揺るぎはせぬ。何が起きようとも、お前を失うよりはよい」

「その子を慈しんで育てれば、左大臣様はますますわしを大事にしてくださろう。この子はわしに福を呼ぶ子やもしれぬ。持ちつ持たれつじゃ」

「一緒になる時お前は言った。『私は不実な女である』と。『お互いさまゆえそれでよい』とわしは答えた。それは、こういうことでもあったのだ」

 作劇の観点からみると、ここまで宣孝は清濁併せ呑む人物造形のもと一貫して描かれてきたが、すべてはここに帰結するためだったんだと震え上がる。器のデカさ、そして打算的な俗っぽさ、イレギュラーなハプニングを面白がれる思考。つくづく魅力的なキャラクターであるし、キャストの好演もお見事。現代なら訴訟案件なので、一般の方は決してマネしないでください。

 なお、「源氏物語」内の不義の子といえば光源氏と藤壺中宮の間に生まれた冷泉帝、そして光源氏の妻・女三の宮と柏木との間に生まれた薫。いずれも作品の要を担う部分だ。「光る君へ」は当然フィクションであるけれど、まひろがのちに「源氏物語」を執筆するなかで、この不義の子の存在はしっかりとした意味をもってかかわってくるだろう。

 そんな衝撃展開を受けて放送される第28回。師走にまひろは無事、道長との子を出産し、宣孝は「賢子」と命名。約束通りに我が子として夫婦で育て始めることになった。一方、道長は国家安寧のために「一帝二后」のもくろみを進めようとする。詮子(吉田羊)、行成(渡辺大知)も帝の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…という、内裏での悲喜こもごもが描かれていく。

 前回が強烈&怒とうすぎたため、われわれもいったんクールダウンして、内裏や左大臣家の状況を整理できる貴重な回。先週の予告にもあった、体調不良で倒れた道長をめぐる倫子(黒木華)、明子(瀧内公美)のやりとりも、緊張感があって見ものだ。文学好きの方は予告のとある描写でお気づきかもしれないが、クライマックスには切なさも。「宿縁」とは何であるか。改めて思いをはせる回になりそうだ。(NHK担当・宮路美穂)

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